ガラスアート教室及び作品

ガラスアート協会では、各地にガラスアート教室があります。

地域の講師が、地域にいらっしゃるシニア世代の方を中心に、子供たちやファミリーの方に向けた、「廃材ガラスで描くガラスアート」を指導しております。

シニア世代の方:

教室に通われるシニアの方に、技術を身につけていただきます。

 ガラスアートは奥が深く、簡単にもできるし、難しくもできます。

 絵具や油絵と違い、色を混ぜ合わせるという手法ではなく、ガラスは透明なので、重ね合わせて、光の屈折を楽しむという手法を取ります。なので、府鬱の絵画とはまったく違った、根底から覆す手法で、絵を描いていきます。

 また、手先を動かすので、老人ホームなどでのリハビリとして行われることも多いのも特徴です。

 月2回、または月4回のお教室として通われる方がいらっしゃいます。

子供たち:

 ガラスアートは驚くほど、才能開花に役立ちます。

 色数が多いということは言うまでもありませんが、絵具と違い、キラキラ光るものが大好きな子供たちは、ガラスアートに夢中になるのです。また下絵があるので、どんな子どもたちにも簡単にでき、そしてある程度きれいな作品が出来上がるのも、子供たちにとって楽しい部分です。

 子供の自由な発想と、自由な思いをガラスアートで表現する。

 固定概念がない、子供たちにとってガラスアートは宝のひとつになります。

作品の一部