第1回ガラスアートコンテスト2022開催しました
この4日間のガラスアートコンテストは、大盛況の中、無事終了しました。
来て下さった皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで、小さなスペースいっぱいに飾られた、みなさんが描いたガラスアートの絵が、ライトに照らされて、更にきらきらと光り輝いていましたよ。
.
見に来られた皆さんが、
「こんなに勉強になったのは初めて」
「こんな技術が存在するとは」
「本当にすごい!広く知らしめたいです」
など、感動していただいて本当にうれしかったです。
ガラスアートは、作家を目指す人ばかりじゃないんです。
講師になると、いろんなことができるんです。
・作家として活躍する人もいれば、
・環境学習授業として活躍する人もいれば、
・教室オーナーとなって活躍する人もいれば、
・各地でイベント開催する人もいる。
その他にも、隠しアイテムがいくつもあります。.
だから作品ばかりがクローズアップされるってことではないんですよね~~
今回はコンテストということで、作品がメインになっていますが、
実はそれが主体ではなくて、ようは「この事業が何を意味するか」を知っていただきたい、見ていただきたいと思っています。
「なぜガラスアートなのか」というところなんです。
.
作品がきれいなのはもちろん、作る人たち、関わる人たちの想いが詰まってます。
.
ではなくて…
「廃材ガラスを再利用したリサイクルガラスで作る」
ここなんです。
この意味するところを、伝えていきたいんです。
なぜ、わざわざそうしているか です。
事業の継続性って、やっぱり「世の中で求められている事」を一番に考えていきますよね。
「ぶっちゃけ~儲かったら何でもいいやん」
っていう人も、もちろんいらっしゃると思いますが、それはそれで一つの考え方であると思うのですが、
私はいくつも事業を生み出してきて、やっぱり思うのが、
「社会性」
「事業性」
「経済性」
「継続性」
「再現性」
この5大要素はキモだと考えるんです。
.
ようは、積み上げていくってことの意味を現すならば「継続性」は必要ですよね。
社会に役立つことを、途中でやめてしまうよりも継続していくことで更に深めていく
そこに他の4つが絡んでくれば最強です。
.
ガラスアート事業はそのすべてが、網羅されていると思っています。
そこが私が、この10年見てきた部分です。
オールWINの事業体、これです。
.
.
この4日間、想いのこもった、
・応募してくれたみなさんの作品
・作家の方々の作品
・障碍者福祉の方々の作品
・子どもたちの作品
等々を見ながら、改めて・・・
やっぱ、この事業はすごいな
と、感じたことです
.
そしてさらに「あれも」「これも」更に組織が飛躍できる素晴らしい今後の展望を、この展示会の間に組み込むことができました。
.
ほんとに、貴重なお時間のなか、「さっそく」「わざわざ」見に来て下さったかたの、お顔、お名前、お姿は私の中に刻まれています。
必ずや、みなさんのビジネスも大成功するでしょう。
そういうものです
きらきら輝く空間の、引き寄せです。
撤去作業も終了し、ひとつのメインイベントも終えました。
今年、あと4か月の時の流れを見ながら、世界に飛び立つ準備をしてまいりま~~す